そしてもう1つのお話。
「危ない求人」事件。
吾輩はニートである。職業はまだない。
ま、それはさておき、そう。
仕事を探しているのであるのだが、これがなかなか決められない。
バイトをしようにも、どれをやったらいいのか分からんのだ。
→そんなこと言ってるまにやれ!と言われるかもしれんが。というか贅沢な悩みだ!と一蹴されそうだ。
だがしかし、昨夜パッと頭に浮かんできたお仕事があった。
占い結果の入力仕事だ。
元々私は占いが好きということもあり、そのお仕事はとりあえずキープボタンをポチクリしていたのである。
さて思い立ったが吉日と言わんばかりんの勢いで、パソコンの前で「応募する」をポチクリした…。
ここがいつも抜けているのだよ…。君は。
まずポチクリする前に調べようよ。どんな会社か事前にね。
いや分かっていたのだけれど応募してから調べればいいと思っていたのだ。
(普通、順番が逆である)
ただ、違和感はあったのだ。それは入力するだけのなのに時給が高いこと…。
どうしてなのか分からなかったので、とりあえず登録の際に(そのお仕事は登録派遣会社だったのだが)聞いてみようと軽く思っていた矢先、電話が。
携帯からはお姉さんの早口な声。早く終わらせたそう…。
どうせこれもバイトで雇われているんだろうな…。
んで、登録の日にち詳細などの情報が送られ…の前に登録日までに個人情報を入れろなどと言われたのだ。→めんどくせぇ~。
はい。んで後でやろうと思っていたのだが、時給が高いことがやはり妙に引っかかっており、そこでやっと会社のことを調べる吾輩。
そこでなんと、その会社の評判の悪いこと悪いこと(笑)
「登録会場に行ってはだめ、個人情報だけ吸い取られますよ!!」
なんて書かれてありましたよ。
さらに、「時給が高い求人広告は釣り広告!!」とも。
なるほど。これで理由が判明。
即刻、その会社からの登録予定日の詳細メールをゴミ箱へ入れました。
これでまた1つ賢くなった吾輩。
ニートの旅はまだまだつづくのであった…。